~当館ステンドグラスをガラスに描く~

 ガラス絵体験教室(特大版A4サイズ)予約制

 

17世紀のヨーロッパで、ステンドグラスの部分的装飾

としてガラス絵は生まれたと言われています。

そして、清時代の中国に伝わり、日本には江戸時代後期

から明治時代にかけて、びいどろ絵・玉盤油絵などと

呼ばれ、人々に親しまれていました。

18世紀には、司馬江漢が西遊日記にびいどろ絵を描いた

という記録も残っており、19世紀になると、葛飾北斎が

絵本彩色通という本の中でガラス絵の技法について

触れています。

 

参加費 3,780円(税込)・額を含む材料費込
            ・ドリンク付 (入館料別途)
    ステンドグラスの下絵があります。

    当日お持ち帰りできます。

 

予約制 予約・お問い合わせTEL 0287-62-6522

ハガキサイズは予約なしでも参加できます。

 

実施時間 AM10:30~ 所要時間3時間~3時間半

☆美術館受付に10:20までにお越しください。

 

※繁忙期(夏休み・GW等)には実施いたしません。
 お電話にてご確認ください。

 

此木三紅大の器展

   ミュージアムshopにて